ソノダ印刷株式会社

環境方針

エコアクション21

エコアクション21(環境活動評価プログラム)とは、「国内のあらゆる事業者を対象として、各事業所が自主的に環境との関わりに気づき、目標を持ち、行動する」ため平成8年に環境省が策定したシステムです。
当社は、財団法人 地球環境戦略研究機関よりのエコアクション21の認証・登録を2005年5月16日に取得、2013年5月16日に更新しております。

ソノダ印刷株式会社環境宣言

私たち、ソノダ印刷株式会社は日々の事業活動において、全従業員で可能な範囲で最大限、環境に配慮した生産活動を行う事を目標とする。さらに高効率の生産性、省エネ性、そして各作業工程におけるリサイクル性の配慮まで考慮して最大限に環境に配慮した方法を提案します。

また、地球社会と顧客に対して明確に私たちの環境に対する取り組みを実証、保障するため全社員で活動に取り組むことを宣言いたします。

環境方針

  1. 当社の事業活動が環境に与える影響を的確に捉え、可能な範囲で環境保全目標を定め、定期的に見直す環境マネジメントシステムの構築と、その維持向上に努める。
  2. 環境関連の法律、条例、協定を遵守し、環境保全に努める。
  3. 継続的環境改善の実施。
    環境保全に関する目標を設定  1回/年、取り組み結果を見直すことにより、継続的な環境改善活動の推進に努めます。
  4. 資源、エネルギーの効率的利用。
    環境に与える負荷を認識し、廃棄物の排出状況を把握し、省資源、省エネルギー、リサイクル及びグリーン購入に努めます。
  5. 当社の環境影響のうち、以下の項目を環境保全重点テーマとして取組む。
    • 電気エネルギーの無駄やロスの削減に努め、効率化を図る。
    • 廃棄物はその絶対量を低減し、更にリサイクルに努め、効率化を図る。
    • 地域とコミュニケーションをはかり、地域の環境保全に努める。
    • 水質汚染、大気汚染等の環境に負荷を与える物質としてインキの管理、現像液の管理を重視して排出抑制に努める。

2013年11月1日

ソノダ印刷株式会社
代表取締役 水 戸 俊 樹